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小咄-25

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 小咄ー25  「夜中に叱られた」

夜中に、たびたび目を覚まされる兄弟がいた。

この夜も母親の声で目が覚めた。気の付かない夫婦は運動を続けていた。

兄のほうは、これを見てクスクス笑い出した。気がついた母親は、恥ずかしいやら腹がたつやらで、兄の頭を叩いた。

そこで弟が「兄さん当たり前だよ、母さんが、もう死ぬ・もう死ぬと云ってるのに、兄さんが笑うんだもの」

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