日記・コラム・つぶやき

ネット小咄-4

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  ネット小咄ー4

  「第三の男」

リチャードが家に帰ると、奥さんが男を引き込んで道ならぬ快楽にふけっていた。

その男はあるまいことかリチャードの親友だった。親友のルネは事が終わると慌てることなく身づくろいをして、リチャードを隣の部屋に連れていって、「見つかった以上、はっきり決着を着けよう。彼女が君と僕とどちらを愛しているかを確かめるんだ、そして彼女の希望どおりにする」

「よかろう、だが彼女の真意を知るにはどうするんだ。」

「君はピストルを持ってるだろう。それを二発空にむけて撃つ、彼女が跳んでくる、そしてどちらの死骸にとりつくかだ」 「なるほど、それは名案だ」

二発の銃声がとどろいた。それまでベッドの毛布に伏せっていた彼女は、「あんた、もうでてきていいよ。二人とも死んでしまったから」

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老い支度

昨日、90歳になる伯母が亡くなった。丁度テレビの川柳の時間で「老い支度」といったことばが出てきて気になっていたところだったので、お悔やみや手伝いをしている時も、頭のなかに、この言葉がこびりついていて、困った。『老い支度」とは何時ごろから、なにを始めるか、考えるだけでも必要かなと思っている

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